環境にやさしい施設を目指して
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- ③循環型社会に向けた取り組み
③循環型社会に向けた取り組み
廃棄物を削減するとともに、
資源循環を促進します
お客さまにもご理解とご協力をいただきながら、
主催者さま・委託事業者さまとともに廃棄物の削減やごみ分別などに取り組み、リサイクルの推進を図っています。
- 2030年に向けた数値目標
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一般ごみを2016年度より40%削減します
2016年度 214.0t
▶ 2022年度 166.3t 22.3%削減コロナ禍からの回復により、イベント来場者数が倍増したことで、一般ごみの排出量も増加しました。またハイブリット芝導入により芝ごみがリサイクルできなくなり、一般ごみとして処分せざるを得なくなったため、一般ごみは前年比で53.2%の増加となりましたが、2016年度(基準年)対比では22.3%削減となりました。
具体的な環境施策
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芝生の更新作業で発生する芝ごみのリサイクルによって廃棄物を大幅に削減
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売店や事務所などから排出される事業系ごみを細かに分別回収
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飲食売店でのレジ袋削減
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お客さまにご協力いただき「リサイクルポスト」を利用したごみ分別回収を実施
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「リサイクルポスト」に英語表記を追加
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北海道コンサドーレ札幌戦での取り組み
- リサイクルポスト付近にマスコットの分別呼びかけパネルや分別を呼びかける選手のバナーを設置。
- 試合開始前に大型ビジョン等で前回試合時のリサイクル率を発表
- 試合終了直後のリサイクルポスト混雑解消と分別率向上策の実施
札幌ドーム「リサイクルポスト」(分別ごみ箱)
上記の4種類にごみを分別回収するため各所に「リサイクルポスト」を設置。イベント時は分別を案内するスタッフを配置するほか、主催者さまのご協力により大型ビジョンを使ってお客さまに分別を呼びかけています。
リサイクルの流れ
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