資金管理運用方針
(目的)
- 第1条
- この方針は、会計規則第18条第1項の規程に関し、有価証券取扱規則に基づき必要な事項を定め、資金を安全かつ効率的に運用することにより、当社の財務基盤の強化を図ることを目的とする。
(適用範囲)
- 第2条
- この方針は、預貯金を除く投資、出資、融資及び有価証券等により資金の運用を行うものすべてを適用範囲とする。
(資金運用の基本原則)
- 第3条
- 資金運用は、以下の原則に基づいて行う。
- (1) 安全性:元本の保全を優先し、リスクを適切に管理する。
- (2) 流動性:会社の事業活動に必要な資金の流動性を確保する。
- (3) 収益性:安全性及び流動性を確保した上で、可能な限り収益性を追求する。
(資金運用の留意事項)
- 第4条
- 資金運用に当たっては、以下の事項に留意する。
- (1) 市場動向の把握:金利、為替、株式、その他の市場動向を十分に分析し、適切な商品選択を行う。
- (2) リスク管理:市場変動によるリスクを軽減するため、分散投資、リスク評価、及びリスク許容度の設定を徹底する。
- (3) 法令及び方針の遵守:関連する法令及び札幌市の「資金運用に関する留意事項」を遵守する。
- (4) 専門家の活用:原則、外部の金融専門家やアドバイザーの助言を求める。
(運用管理者及び運用担当者)
- 第5条
- 資金運用の管理責任者は、総務部長とする。
2 資金運用の実務を担当する者は、経理財務課長とする。
(運用対象)
- 第6条
- 資金運用は、有価証券取扱規則第4条に規程の有価証券を対象とすることができる。 ただし、運用対象の選定に当たっては、リスク評価をした上で社長の承認を得るものとす る。
(運用状況の報告)
- 第7条
- 資金運用の管理責任者は、四半期毎に次の各号に掲げる内容等を含む運用状況報告書を作成し、経営会議において報告する。
- (1) 報告時点における個別金融商品の一覧表
- (2) 運用資産構成比率
- (3) 各金融商品別の運用実績
- (4) リスク状況(取引銀行、社債券等)
2 札幌市に対しては、毎年度末(3月末時点)の運用状況を取りまとめ、報告する。
(財務情報の公開)
- 第8条
- 財務諸表(貸借対照表、損益計算書等)とともに、資金管理運用方針及び運用状況について公開する。
2 公開はホームページを活用し、市民に対する透明性を確保する。
(改廃)
- 第9条
- この方針の改廃は、札幌市の承認を得て行う。
附則
この方針は、令和7年9月1日から施行する。