重要なお知らせ

環境にやさしい施設を目指して

②低炭素社会に向けた取り組み

  • SDGs 6.安全な水とトイレを世界中に
  • SDGs 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • SDGs 12.つくる責任つかう責任
  • SDGs 13.気候変動に具体的な対策を
  • SDGs 15.陸の豊かさも守ろう
  • SDGs 17.パートナーシップで目的を達成しよう

省エネルギーに努め、
CO2排出量を減らします


お客さまの安全性や快適性を保ちながら省エネルギーを推進し、CO2排出量削減を図るため、
環境にやさしい設備の活用や運用方法の改善などに積極的に取り組んでいます。

2030年に向けた数値目標

CO2排出量を2016年度より60%削減します

2016年度 9,640t
2022年度 6,402t 33.6%削減

新型コロナウイルス感染症に伴う各種制限緩和が進み、イベント数、来場者数ともに増加しましたが、照明類のLED化や空調・照明などの緻密な制御と適正運用に努めたことに加え、前年と比較し夏場の外気温が低く、夜間の外気を流入させて館内温度を下げるなどの工夫も功を奏し、CO2の排出量は前年比3.0%の削減、2016年度(基準年)対比で26.2%の削減となりました。

具体的な環境施策

  • 館内各所空調の適正運用、スタンド席の局所空調の採用

  • 空調用送水ポンプ制御システム「エコノパイロット」など、省エネルギー型の設備を積極的に活用

  • 電気自動車の使用

  • BDF5%混合軽油を除雪車両に使用

  • WEB燃料管理サイトを活用した車両の燃費管理

  • ロードヒーティングの温水温度の設定変更や稼働エリア削減

  • 広報誌の印刷に風力発電によるグリーン電力を利用

  • 札幌市の太陽光発電事業に協力

  • 館内外各所照明のLED化

  • 蒸気往配管の保温処理を実施

  • 照明モードを緻密に制御

  • ごみの減容化による輸送効率化

  • 省エネルギーに努め、CO2排出量を減らします イメージ1
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札幌ドームの5つの視点